各ステージに応じた最適ながんの放射線治療を徹底研究!

呼吸器/泌尿器/生殖器系がんの放射線治療

ここでは呼吸器・泌尿器・生殖器系の中から肺がんの症状やステージ1~ステージ4までの放射線治療がどのように行われるのかを解説しています。

肺がんとは肺の気管、気管支、肺胞の一部に発生したがんのことを言います。早期発見できれば根治も可能なのですが、血液やリンパの流れに乗って転移がしやすく日本人のがんによる死亡率トップとなっています。

症状は最初に発生したがんの病巣や転移の状態により変わりますが、初期では咳や痰、進行すると発熱や胸痛、呼吸困難になります。

肺がんは細胞の形態により、小細胞肺がんと非小細胞肺がんの2つに大きく分類することができ、ピンポイント照射ができる放射線治療は肺がんの治療に有効です。ではステージごとの肺がんの放射線治療についてご紹介します。

ステージ4の肺がんの放射線治療について

肺の中の原発巣とは別の場所で肝臓や骨、脳など遠隔転移している状態です。

この段階では手術による治療が行われることはなく、延命のための抗がん剤治療と緩和療法としての放射線治療を行うのが一般的です。

抗がん剤治療は副作用の負担が大きくなるため重篤な合併症があったり高齢で全身状態が不良な場合には放射線治療が単独で行われることもあります。

現在では体外照射だけでなくがん病巣のある気管支にチューブを挿入する腔内照射することもできるようになりました。

また、トモセラピーは照射精度が高い放射線治療装置により多発性肺がんなど、これまで難しかった治療もできるようになっています。

ステージ4でも放射線治療が受けられる医院・クリニック紹介

愈光会 Clinic C4(クリニックC4)

所在地
東京都渋谷区元代々木町33-12
  • ステージ4
  • 自由診療
  • 分子標的照射
  • 免疫療法を併用
  • 寛解を目的

精度の高い機器とベテラン医師による積極がん治療

末期のがんでも積極的に放射線治療を行っているクリニックです。経験豊富なベテラン医師が在籍し、局所制御率は80%を誇ります。治療に使われるトモセラピーは複数のがん病巣を同時治療でき、精度の高い集中照射が可能なので患者への負担が少なくて済みます。

ステージ3の肺がんの放射線治療について

この段階では原発巣のがんが7センチ以上か肺膜・肺壁にまで拡大しているか、縦隔リンパ節に転移を認めながらも他の臓器には転移を認めない状態です。

 このステージの非小細胞がんに対しては手術と放射線治療、抗がん剤治療を組み合わせて治療が行われます。

また縦隔のリンパ節に転移があるか病巣を取り除くことが困難と判断される場合は、胸部への根治的放射線治療と抗がん剤が併用されます。

ステージ3で放射線治療を併用する医院・クリニック紹介

東京放射線クリニック

所在地
東京都江東区有明3-5-7
  • ステージ4
  • QOL向上
  • 緩和治療
  • 保険診療
  • 自由診療

優れた治療実績を誇る高精度放射線治療の専門クリニック

一般的な放射線治療だけでなくコータック治療も行う、数少ない高精度放射線治療の専門クリニックです。開院5年で1,200件以上の治療実績を誇り、保険診療だけでなく自由診療にも対応。心身への負担も軽減しつつ、がん患者とその家族をサポートします。

ステージ1,2の肺がんの放射線治療について

ステージ1はがんが肺の中にとどまっていてリンパ節や他の臓器に転移がない状態です。

ステージ2は原発巣のがんは肺内にとどまっていて、肺門リンパ節には転移を認めながらも他の臓器には転移を認められない状態です。

ステージ1、ステージ2の治療は手術(外科治療)とその後に抗がん剤治療(化学療法)を行うのがメインで、患者の状況を診て手術が適切でないと判断された場合には放射線治療が行われます。

ステージ1,2での放射線治療に対応する医院・クリニック紹介

がん研究会有明病院

所在地
東京都江東区有明3-8-31
  • リニアック
  • ラピッドアーク
  • ラルス
  • 化学療法と併用
  • 外科手術と併用
  • 緩和ケア

日本最大のがん専門施設としてチーム医療に注力

日本初のがん専門病院で、現在も病床数700の日本最大のがん専門施設として最新のがん医療を提供しています。患者を中心としたチーム医療の方針を掲げ、各科の専門家が集まり全人的ケアに注力。放射線治療ではリニアック使用による小線源治療も行っています。

東京から通院できる放射線治療の得意な医療機関リスト